2024年10月25日
春に田植えをした稲が、黄金色の実をつけました。スズメに食べられる前にと、早くも稲刈りをしました。
鎌を手に、慣れない手つきで稲を刈る子どもたち。もちろん保育士と一緒に、手取り足取りおしえます。
3歳児さんの小さな手にとっては、なかなか大変な作業です。それに比べて4、5歳児さんは、昨年もやっているので、自分の番が終わっても、「まだやりた~い!」と一声。
立派な稲穂がとれました。全部合わせて、2合分にはなるでしょうか。
こうやって育てていると、普段食べているお米も、1粒1粒残さず味わいたいと思いますね。