しらゆり保育園は、保育目標・方針に基づいていろいろな活動を通し、園児の健全な育成に取り組んでいます。
幼児期は、土踏まずが形成されると言われている大切な時期です。
また、はだしになることによって、直接地面に触れ五感を刺激し、脳の神経を発達させる事にもなります。
園児達の体力作りと、自然とのふれあい、ものづくりの楽しさや学習・経験を身に着けます。
苦手な食べ物でも次第に慣れ、自ら「食べたい」という気持ちにさせるような雰囲を作ります。
「楽しく食べる子」「何でも食べられる子」を目標に、子どもたちに食の大切さを伝えていきます。
語彙を豊かにし、言葉で表現する力や感動する心を育てます。
想像力・知的好奇心を育てることによって情緒が安定します。
社会活動で自己を豊かに表現しようとする意欲を引き出します。
園児達の音感やリズム感の育成を行います。
島の伝統を伝えて行く事と園児達の音感やリズム感および礼儀作法の育成を促します。
幼児サッカークラブを結成し、幼児期からのサッカーへの関心を高めるとともに、 心身の発達の向上を図ることを目標として、サッカーに取り組んでおります。
音楽やリズムに合わせ、トランポリン等を用いて楽しく身体を動かし、持久力を高めます。
敬老者との交流により、園児たちの知識の向上と敬老の精神を養います。